【英語初心者向け!】TOEIC600点を越えるのに必要な勉強時間を解説

本ページはプロモーションが含まれています

TOEIC勉強法

TOEIC600点を目指しているんだけど、目安となる勉強時間ってどのくらいなんだろう?

一日10時間とか勉強できないよ。。。

今回はこのような悩みを解決していきます。

結論、TOEIC600点を越えるには、150~200時間の勉強時間が必要と考えています。

また、具体的な勉強法とそれぞれの目安は以下の通りです。

①公式問題集を時間制限あり/なしで解き、苦手分野を把握する(36時間)

②把握した苦手分野を英文法書で復習(~20時間)

③TOEIC特有の単語を覚える(60時間程度)

④公式問題集でリスニング練習(30時間程度)

⑤試験1週間前にもう一度公式問題集を解く(12時間)

それぞれの具体的な勉強方法は以下の記事をご覧ください。

こんな人におススメ!

・TOEIC300~400の方

・TOEIC600点をとるための目安時間を知りたい方

・長時間勉強したくない方

この記事で分かること

・TOEIC600点とるための目安時間が分かる

・隙間時間の有効な使い方が分かる

今回は、TOEIC850点を取得した筆者がTOEIC600点取るための目安時間について解説します。

スポンサーリンク

①公式問題集を時間制限あり/なしで解き、苦手分野を把握する

始めは公式問題集で苦手分野の把握です。

目安としては、模試を解く~復習までが18時間程度です。

え、こんないきなり18時間なんてできないよ。。

確かに、18時間という数字を見ると、時間の多さに絶望してしまいます。

ですが、時間制限ありで模試を解く以外は、時間を分散させて行った問題ありません

たすく
たすく

例えば、残りの16時間を2×8時間に分散させてもいいよ!

ここを注意!

時間分散は一日の勉強時間は減るが、間違えた理由を忘れやすくなるので注意です。

たすく
たすく

そうゆうときは、簡単なメモを残しておくといいよ!

具体的には、問題にそれぞれ〇、△、×をつけておくと便利だよ!

印(〇,△,×)の意味

〇・・理解して解けた

△・・知識があやふや、最後の二択で迷ったなど

×・・間違えた、カンで解いたなど

公式問題集の具体的な使い方は以下の記事を参考にしてください。

②把握した苦手分野を英文法書で復習

次は、公式問題集を解いて見つけたご自身の苦手分野をテキストを用いて復習していきます。

苦手分野にもよりますが、1章につき1時間程度あれば、復習は問題ありません。

もちろん理解度は個人差があるから、時間は前後することはあるよ!

復習するポイントは以下の通りです。

・文章の構成(例:現在進行形なら、be + 動詞のing形)と日本語訳

・TOEICによく出る表現は確実に抑えておく

・理解度は自分の口で説明できるかどうかで判断する

TOEICによく出る表現は後日記事にするからちょっと待っててね!

問題集はいきなりぶ厚い問題集を使ってしまうと挫折してしまうので、薄く、文法書を網羅的にまとめてあるものを選びましょう。

おススメの文法書は以下の記事にまとめましたので参考にしてみてください。

③TOEIC特有の単語を覚える

単語は英語学習において要となる勉強です。

たすく
たすく

文法は知っていても、単語知らなかったら文章を理解できないからね。

単語とか、だりいいいいいーーーー!!

ずっと読んでると、眠、く、、な、

スヤー。。

単語学習は非常に大事な勉強ですが、このように感じることが多いのではないでしょうか?

たすく
たすく

机でやると、最高の睡眠導入剤になるから危険だね。

そこで、単語はスキマ時間にやるようにしましょう。

でもスキマ時間って5分とか10分しかないけど効果あるの?

たすく
たすく

実は単語の暗記って、何時間やったかは重要じゃないんだ。

え?そうなの?!

たすく
たすく

じつは、単語って何回出会ったことが重要なんだ。

例えば、道端で一回あった人と毎日会っている人だったら

どっちのことをよく覚えてる?

うーん、、毎日会っている人かな~

たすく
たすく

だよね!

単語も同じなんだ。

短い時間でもいいから、何回も出会う必要があるんだ

私がよく利用しているスキマ時間を以下にまとめたので、是非参考にしてください。

・通勤前10~30分

・通勤中

・会社の昼休み

・お風呂が沸くまでの10分

・寝る前10分

たすく
たすく

スキマ時間は個人のライフスタイルで変わるから、自分がここならできる!という時間帯を見つけてね!

目安は1時間程度としましたが、英単語帳を何周もすれば覚える単語も増えてきます。

そうすると、単語帳を回すのにかかる時間は短くなります。

したがって、一日の単語の勉強時間を短くしても問題ありません

たすく
たすく

最初は大変かもしれないけど、何回もやれば楽になるよ!

頑張っていこう!

また、単語の覚え方については以下の記事をご覧ください。

④公式問題集でリスニング練習

リスニングも単語と同様、スキマ時間に取り組むのがおススメです。

TOEICのリスニングは毎日聞くことで、耳が慣れて、点数に繋がりやすいからです。

たすく
たすく

個人的に、リスニングは300~350点までだったら毎日聴いていることで点数が上がりやすいよ!

リスニングは単語学習と違って、参考書を開く必要がないので、通勤中、目をつむりながら勉強できるのも大きなメリットだと思います。

たすく
たすく

僕はよく通勤中やお昼休みにやってるよ!

このスキマ時間をうまく活用すれば、1日30分程度はリスニングに充てられることが可能です。

スキマ時間をうまく活用していきましょう。

一点注意点があります。

リスニングは基本的に、聞き流しで問題ありません。

ですが、聴こえてくる英文を事前に精読して、内容を理解するようにしてください。

なぜなら、内容を理解していない英文は念仏を聴いているのと同じなので、聞き流しする前に最低一回は英文の精読を行いましょう。

精読の方法は長文読解と同じで問題ありません。

やり方は以下の記事を参考にしてください。

⑤試験1週間前にもう一度公式問題集を解く

試験1週間前になったら、もう一度解いた公式問題集を2時間で解いていきます。

ここでの目的は以下の二つです。

・試験直前の試験慣れ

・一度解いた問題を理解しているかの再確認

たすく
たすく

この段階では、一度問題を解いているので、復習時間は一回目の半分くらいで終わるよ!

目安としては復習もあわせて7~8時間くらいかな!

まとめ

今回は、TOEIC600点をとるための目安時間について解説しました。

目安時間は150~200時間程度です。

具体的な内訳は以下の通りです。

たすく
たすく

一方、期間に関しては2か月の場合、1日2~3時間で

3か月の場合、1日1~2時間が目安だよ!

是非、勉強の参考にしてください!

たすく
たすく

最後に応援のポチっをお願いします!

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました