【単語暗記でお悩みの方へ】英単語簡単暗記方法

本ページはプロモーションが含まれています

TOEIC勉強法

こんにちは。たすくです。

皆様は、

単語を覚えるのは得意でしょうか?

単語とか多すぎて覚えられないよ

と悩んでいる方も

多いのではないでしょうか?

英単語ってめちゃくちゃ多いのに加え、

似たような単語が多いので

覚えるのも一苦労ですよね。

僕は、7つのSTEPで英単語を覚え、TOEIC850点

をとることができました。

本記事では、

僕が普段行っている英単語暗記法

を7STEPに分けて紹介していきます。

スポンサーリンク

STEP1:まずは1周してみる

STEP1では、まず単語帳の中身を知ることから始めましょう。

このステップの目的は、

全体像を知るということにあります。

単語はいきなり全部覚えるのは

出来ません。

なぜなら、人間の脳は忘れるように

出来ているからです。

人間は短期記憶と長期記憶の 二種類を兼ね備えている

記憶には

短期記憶と長期記憶があります。

短期記憶とは

一時的に情報を記憶しておく

能力のことです。

一方、長期記憶とは、

長期間に情報を記憶しておく

ことができる能力です。

人間が何か情報を覚えるとき、

その情報はまず短期記憶に入ります。

しかし、短期記憶は長期間情報を

保持出来ないので、

すぐ忘れてしまいます。

そのため、我々が情報記憶するためには

短期記憶から長期記憶へ情報をシフト

させなければいけないのです。


では、

どうやってシフトさせていくのか?


それは、

何回も同じ単語に出合うことです。

人の脳というのは何回も見た情報だと、

大事なものだと認識して

情報を長期記憶へ移行させます。


例えば、

このような経験はありませんか?


同じ時間帯の電車に毎日乗り続けると、

あ、あの人よく見るな

いつも本読んでる人だ


などと感じることがあると思います。

すぐには覚えられなくても、

何回も出会うことで

人は覚えることができます。


なので、

全然覚えられない自分はセンスがない~

などと悲観しないようにしましょう。

STEP2:何周かする


step1で、単語帳の全体像について

理解できたと思います。

step2では、

単語帳を何周かして頂きます。

このstepでは、

分かる単語は意味だけ確認します。

分からない単語は、

例文も含めて確認しましょう。


目安としては、2~3周くらいです。

STEP3:3つのカテゴリーに単語を分類する


step3では、単語を3つのカテゴリーに分類して頂きます。

カテゴリーは以下のようになります。

A:すぐ分かる

B:なんとなく分かる

C:分からない


またそれぞれの目安は以下の通りです。

見て1~3秒で意味が分かる→A


見て3~10秒で意味が分かる→B


それ以上→C



この指標を目安に分類を行いながら、

単語帳を1周しましょう。

また目印をつけておくと後で見返すのに便利です。

参考にしてみてください。

A→何もつけない

B→〇

C→二重〇

STEP4:Cを中心に単語帳を回す


step4では、カテゴリーを意識しながら単語を回して頂きます。


具体的には、A,Bなら日本語をさっと

見て、回してるだけで大丈夫です。


Cは、例文を使いながら、

次以降のステップで暗記していきます。

STEP5:類義語をメモする

STEP5では、覚えられなかった単語の類義語を調べるという工程です。


理由は2つあります。

1:すでに知ってる単語と関連

させると覚えやすい


2:テスト対策になる


例えば、complimentalyという単語があります。

意味は、「無料の」という意味です。

しかし初心者にとってこの単語はなじみが無く、

暗記に苦戦すると思います。

しかし、freeであれば多くの方が知っていると思います。

そこで、complimentalyの近くにfreeと書いておけば、

complimentalyはfreeと

同じ意味か!

とすぐ分かります。

また、類義語を追記しておくことで、

TOEICのテスト対策になります。

TOEICでは類義語での言い換えが頻繁に出てきます。

下に例を記載します。

本文:Participants can drink free coffee…….

問題:What can participants get ?

答え:complimentaly drink

こうゆう問題でも、類義語を定期的に

チェックしていればすぐ解けますよね。

でも、類義語調べるの

だるいよ

このように思う方も多い

と思います。

正直、各単語丁寧に調べるのは

コスパが悪いです。

そこで、自身が持っている問題集に出た

類義語をメモするようにしましょう。

この工程であれば、自分で調べる手間も

省けるだけでなく、テストによく出る

単語を効率よく覚えることができます。

STEP6:絵で理解する

STEP5でも覚えられなかった場合、

STEP6を試します。

STEP6では自身が分からない単語

の絵を書いて頂きます。

絵を書く理由は以下の通りです。

・難しい日本語を覚えなくて良い

・TOEICのpart1対策になる

pierという単語を例に説明していきます。

この単語は「浅橋」という意味ですが、

日本語でもいまいちピンときません。

たすく
たすく

いや、浅い橋ってなんだよ

僕は全く覚えることはできませんでした。

しかし、写真であればどうでしょう?

上の写真がpierです。

一瞬で理解できますよね。

このイメージさえ理解していれば、

part1も写真問題もすぐ解くことができます。

ぜひ試してみてください!

STEP:7 オンライン英会話の活用

STEP6までやっても

全然覚えられない。。

そんな時は、オンライン英会話がおススメです。

なぜなら、経験に基づいた記憶は残りやすいからです。

私は、adjacent(隣接する)という単語が単語帳を何十週しても

覚えることが出来ませんでした。

そこで、オンライン英会話でadjacentを使う

ことを意識して参加しました。

そしたら、

たった2回のレッスンで意味を理解することが出来ました。

英会話を通じて、実際に使うという経験を

することで単語の定着率は各段に

高まります。

しかし、この方法は大量の単語を短時間で

覚えるのには不向きなので

どうしても覚えられない単語に

絞るようにしましょう。

また、オンライン英会話前の準備も必須です。

具体的な方法は過去記事を参考に

して頂ければと思います。

まとめ

ではまとめです。

今回は英単語暗記法を7つのSTEPで

紹介しました。

おさらいすると以下の通りです。

STEP1:まずは1周してみる

STEP2:何周かする

STEP3:3つのカテゴリーに単語を分類する

STEP4:Cを中心に単語帳を回す

STEP5:類義語をメモする

STEP6:絵で理解する

STEP:7 オンライン英会話の活用

皆様の英単語暗記の参考になれば

うれしいです。

最後まで、御覧頂きありがとうございました。

それでは!

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました